大雪山に抱かれた山岳リゾートで、
冬の静寂に包まれる【ラビスタ大雪山】
大雪山の山懐に佇み、ヨーロッパの山岳リゾートのようなクラシカルな雰囲気が魅力の「ラビスタ大雪山」。客室の窓の向こうには雄大な旭岳と一面の銀世界が広がり、冬の北海道の美しい景色が独り占めできます。客室に備えられた手挽きのミルで豆を挽き、ていねいにドリップしたコーヒーを片手に静寂に包まれた冬の景色を眺めるひとときは、このホテルに泊まる贅沢というもの。
ドアノブ、ドアノック、ランプなど、どこかノスタルジックなインテリアにも心が癒やされます。
お風呂は大雪山の恵みを受けた旭岳温泉の湯を引く大浴場「もむにの湯」へ。
流木を意味する「もむに」という名がつく通り、木をふんだんにあしらった大浴場には、古代檜の檜風呂、樽風呂、露天の寝湯、岩風呂の4種類があります。
お食事は、木やレンガをあしらったロフト風のレストラン「ダイニング ノンノ」と、木と石を使った山小屋風の「ヌプリ」からセレクト。北海道の冬の味覚を生かした創作フレンチや野趣あふれる蝦夷鍋・狩人鍋などが味わえます。
館内にはエステやリフレクソロジーの施術が受けられるヒーリングサロンや暖炉を眺めながら至福のひとときを過ごせるロビーがあり、思い思いに長い夜を過ごせそうです。